「ダイアトニック」って、馬の話?音楽の話?
こんばんは、マインズです。
前回の記事で、こちらの音楽動画を紹介しまして。
「パーカッション系の音量に気をつけよう」といった内容でした。
他にも、私が気になったのが…
「音感を鍛えよう。そのために、まずはダイアトニックのみで曲を作る。」
という内容ですね。
ここで出てきたのが、『ダイアトニック』というワード。
私も聞いたことはあったのですが、正直ちゃんと理解は出来てませんでした。
なので、一度調べなおしてみようと思って、検索したのですが…
…あれっ?
音楽用語を検索したつもりが、まさかの競走馬の名前が出てきました笑
「ダイアトニック」という名前の馬がいたとは驚きましたね。
ちなみに、最近流行りの「ウマ娘」には、登場していないようです。
さて、今回私が知りたかったのは、音楽での「ダイアトニック」。
それについては、このサイトが参考になりました。
「ダイアトニック」とは、白い鍵盤のみを使った音階のことを指すようです。
いわゆる、ドレミファソラシドのことですね。
つまり、冒頭で紹介した動画で言っていた、
「ダイアトニックのみで曲を作ろう」というのは、
『黒い鍵盤を使わず、白い鍵盤のみ使って曲を作る』
ってことだったみたいです。
それにしても、冒頭の動画、
具体的に何をすればいいのかも、しっかり説明して下さってるのが、
有難いと思いました。
音楽用語も、また一つ理解出来て良かったと思います。
その「ダイアトニック」のみで曲を作れたら、動画で投稿してみるのもいいかもしれませんね。
今回の話はここまでです。
読んでくださった方、ありがとうございます(^^)/
『追記』
かなり簡単なものではありますが、実際にダイアトニックのみ使った曲を作ってみました!
この記事にあるように、ダイアトニックだけで試しに作ってみましたw pic.twitter.com/ITtCFL8fen
— MINES/マインズ@ゲーム音楽・作曲Vtuber (@LIT_MINE_S) 2022年4月9日